PC提案事例

HTC VIVE Proを用い、VR利用をするのに適したマシン購入を検討。

快適性を高めるため、VR利用のみのスペックとしては高めでのご提案としております。開発環境としてもご利用される場合は、環境に合わせてさらにスペックを上げた構成でのご提案も可能です。

事例No. PC-6125をベースに、予算50万前後で、指定の3次元光学解析用ソフトウェアに適した構成の検討を希望 (3D解析に十分なビデオカードの搭載、例えばGTX 1080TI等)。

PC-6125を元にビデオカードを変更し、ご提案いたしました。ご指定のソフトウェアはGPU計算に対応しておらず、ビデオカードはQuadroが推奨でしたので、予算内で出来るだけビデオメモリの大きい Quadro P2000 を選定しております。

Ansys Fluentによる熱流体解析用の専用マシンを検討、予算50万程度で可能な限りメッシュ作成や解析計算の時間を短縮できる構成を希望。

ご提示いただいたご予算から逆算し、CPUとメモリを中心にバランスを取った構成を検討し、ご提案いたしました。
このように、まずはご予算からたたき台を作成し、必要に応じてお客さまとやりとりをして構成を調整をしていく…といった方法でのご提案も可能ですので、お気軽にお問い合わせください。

SIMカードを搭載し、単体で通信できるPCを検討。屋外BOXに収納し、計測機器からのデータを記録し、通信によりデータ収集を想定。小型かつ、熱耐性があるもの。また、24時間常時稼働するため、そのための耐性も必要。

一通りのご要望に沿った構成にてご提案いたしました。SIMカードスロットを搭載しておりますので、SIMカードをご用意いただくことでこのPC単独でインターネット接続及び、処理が可能となります (SIMはドコモもしくはドコモ系MVNOにて実績がございます)。小型・ファンレスで耐環境性能が高いため、様々な環境でご利用いただけるかと思います。